日本のGDP Gross Domestic Product 国内総生産 1980年~2022年の推移。1980年を基準 「1」とすると、2021年 GDP 1.94 / 2倍弱。実質GDP 2019年 549.9兆円 -0.9%、2020年 524.9兆円 -4.6%、2021年 536.9兆円 2.3%、2022年 556.8兆円 3.2%(政府見通し)
実質GDP 国内総生産
- 2017年 553.2兆円 1.8%
- 2018年 554.6兆円 0.3%
- 2019年 549.9兆円 -0.9% ※2019年10月 消費税 8% → 10%へ2%アップ・一部 軽減税率適用
- 2020年 524.9兆円 -4.6%
- 2021年 536.9兆円 2.3%
- 2022年 556.8兆円 3.2%(政府見通し)
GDP推移
- 1980年を基準 「1」とすると、2021年のGDPは 1.94 / 2倍弱
- 1990年を基準 「1」とすると、2021年のGDPは 1.25 / 25パーセント上昇
参照資料
内閣府 政府経済見通し 経済見通しと経済財政運営の基本的態度 閣議決定(令和4年1月17日)
https://www5.cao.go.jp/keizai1/mitoshi/mitoshi.html
内閣府・国民経済計算(GDP統計)
1994年1-3月期~2022年 4-6月期2次速報値(2015年(平成27年)基準) <2022年9月8日公表>
https://www.cao.go.jp/index.html
増税苛政猛於虎也・苛政(増税)は虎よりも猛し(かせいはとらよりもたけし)・2022年4-6月期の日本のGDP 国内総生産 544兆円・コロナパンデミック及び、2018年10月実施の増税前のGDP水準 555兆円に戻らず
実質GDP 544兆円 ※四半期 実質GDP・実質季節調整系列・2022年4-6月期
2019年10月実施の増税前の2019年 4-6月期四半期 日本のGDP 国内総生産 557兆円
日本経済 復活の旅の途上
増税苛政猛於虎也・苛政(増税)は虎よりも猛し(かせいはとらよりもたけし)
需給ギャップ GDPギャップ -2.7% -15兆円弱 需要不足・2022年4-6月期四半期別 GDP速報(2次速報値)
需給ギャップ -14.7兆円
【計算式】 -2.7 × 544兆円(GDP 四半期 実額 実質季節調整系列)
≒ -14兆6886億円(需要不足)
◆データ:内閣府 月例経済報告(月次)
2022年4-6月期四半期別GDP速報(2次速報値)
https://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/getsurei-index.html
※2022年 令和4年 9月22日更新
アメリカのGDP 日本の5倍・中国のGDP 日本の4倍・日本は1995年以降 成長停滞
アメリカのGDP 日本の5倍・中国のGDP 日本の4倍・日本は1995年以降 成長停滞・各国のGDP推移・IMF International Monetary Fund 国際通貨基金・他国は30年でGDPを倍以上に増やしているが、日本は1.53倍(ドルベース)のみの成長・Japan as Number Forty One Vol.22 : Lessons for Japan (ジャパン・アズ・ナンバーフォーティワン 日本への警告) ・日本が「のりのりまさのりダンス」を踊る日・失われた30年 1990年~2020年までの日本経済没落の軌跡。成長しない 給料の上がらない 衰退している日本。
2022年のGDP 国内総生産 Gross Domestic Product
- アメリカ GDP拡大 日本の5倍へ
- 中国 GDP急上昇 日本の4倍へ
- 日本のGDP 国内総生産
1985年のプラザ合意以降、急上昇 バブル景気へ
1995年以降 GDPの成長停滞
資料:各国のGDP推移・IMF International Monetary Fund 国際通貨基金
GDP(ジー・ディー・ピー)/国内総生産(こくないそうせいさん)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券より引用
GDPとは、「Gross Domestic Product」の略で、「国内総生産」のことを指します。
1年間など、一定期間内に国内で産出された付加価値の総額で、国の経済活動状況を示します。付加価値とは、サービスや商品などを販売したときの価値から、原材料や流通費用などを差し引いた価値のことです。
極めてシンプルに例えるならば、付加価値とは儲けのことですので、GDPによって国内でどれだけの儲けが産み出されたか、国の経済状況の良し悪しを端的に知ることができます。
経済成長の度合いがわかるGDP成長率
ある一定期間と次の一定期間のGDPを比較して、変化を%で示すことで、経済成長の度合いを知ることができます。
例えば、ある年のGDPが500兆円、次の年のGDPが550兆円だった場合、GDP成長率は(550-500)÷500×100=10%となります。もし、前年のGDP成長率も10%だった場合、同程度の成長が続いているといえるでしょう。
このように、成長率の推移は、経済成長が続いているのか、それとも停滞しているのかを判断する目安になります。
名目GDPと実質GDPの違い
GDPは、国の経済状況を知ることのできる指標ですが、より正確に状況を知るためには、物価の変動についても考える必要があります。そこで、物価の変動を考慮するかによって、GDPは名目GDPと実質GDPという2つの指標に分けられます。
- 名目GDP
名目GDPは、対象の期間の付加価値を単純に合計して求めます。たとえ、インフレが起こって貨幣価値が下がっていたとしても、考慮には入れません。 - 実質GDP
実質GDPは、貨幣価値の変動を考慮に入れて計算します。そのため、より正確な経済成長状況を把握するためには、実質GDPを用います。
https://www.sc.mufg.jp/learn/terms/g/023.html
★世界 国内の経済政治情勢
- 1971年8月15日 第二次ニクソンショック(ドルショック) 金・ドル本位制停止
ブレトンウッズ体制崩壊 スミソニアン体制へ移行 1ドル=360円→308円 - 1973年2月 変動相場制へ移行
- 1985年9月22日 プラザ合意
- 1989年12月29日(大納会) 株価最高値・日経平均株価 3万8915円87銭
景気後退期:1991年2月~1993年10月 - 1995年1月17日 阪神・淡路大震災
- 1995年~ 金融機関の破綻
- 1996年 孫正義 ルパードマードック 間接的にテレビ朝日に資本参加
- 1997年 アジア通貨危機
証券会社など大手金融機関の破綻が相次ぐ - 1990年代終わり~ ITバブル ドットコムバブル
- 2001年9月11日 アメリカNYテロ
- 2008年9月15日 リーマンショック
- 2011年3月11日 東日本大震災
2010年代は災害がありながらも、世界的に失業率は低下傾向
★消費税増税
- 1989年4月 消費税導入 3%
- 1997年4月 消費税 3→5%
- 2014年4月 消費税 5→8%
- 2019年10月 消費税10% ※軽減税率導入
Japan as Number Forty One Vol.41 : Lessons for Japan (ジャパン・アズ・ナンバーフォーティワン 日本への警告)・日本が「のりのりまさのりダンス」を踊る日・失われた30年 1990年~2020年までの日本経済没落の軌跡。成長しない 給料の上がらない 衰退している日本。
日本のGDP Gross Domestic Product 国内総生産 1980年~2022年の推移。1980年を基準 「1」とすると、2021年のGDPは 1.94 / 2倍弱。実質GDP 2019年 549.9兆円 -0.9%、2020年 524.9兆円 -4.6%、2021年 536.9兆円 2.3%、2022年 556.8兆円 3.2%(政府見通し)